2012年10月12日
樋口健司( フォト・ジャーナリスト) 講演会
今・フクシマ原発で働くということ
〜被爆労働の真実〜
原発労働者を撮り続ける報道写真家、樋口健司(74)さんがいる。
野田政権による強引な大飯原発再稼働の一方で、
まだ収束しない福島原発事故と次々と生み出される原発被爆労働者!
樋口さんは、原発内部で働く労働者の被爆の実態を
1970年から取材、撮り続けたきた。
昨年8月出版した写真集
「原発崩壊」(合同出版)は
福島第一原発事故で放射能に汚染された集落や
被爆労働の実態を活写し、
第17回 平和・協同ジャーナリスト基金賞の大賞を受賞した。
撮影した写真に加え、被爆労働による
健康被害を語る写真を掲載。
弱い立場に置かれた人々の犠牲の上に経済成長を追求してきた
戦後日本社会のあり方を問う。
講演会では、原発の危険性や健康被害、
下請け労働者にリスクが集中する構図について話す。
10/13(土)
開場:13時
開演:13時半〜16時半
会場:三島生涯学習センター(図書館)三階講義室
資料代:500円
主催:原発震災を防ぐ風下の会
連絡先:055-973:5747(金原)
共催:ぬまっ・浜岡原発を考える会
函南・「原発をなくそうミツバチの会」
後援:三島市教育委員会、朝日新聞静岡総局、中日新聞東海本社、伊豆日日新聞

〜被爆労働の真実〜
原発労働者を撮り続ける報道写真家、樋口健司(74)さんがいる。
野田政権による強引な大飯原発再稼働の一方で、
まだ収束しない福島原発事故と次々と生み出される原発被爆労働者!
樋口さんは、原発内部で働く労働者の被爆の実態を
1970年から取材、撮り続けたきた。
昨年8月出版した写真集
「原発崩壊」(合同出版)は
福島第一原発事故で放射能に汚染された集落や
被爆労働の実態を活写し、
第17回 平和・協同ジャーナリスト基金賞の大賞を受賞した。
撮影した写真に加え、被爆労働による
健康被害を語る写真を掲載。
弱い立場に置かれた人々の犠牲の上に経済成長を追求してきた
戦後日本社会のあり方を問う。
講演会では、原発の危険性や健康被害、
下請け労働者にリスクが集中する構図について話す。
10/13(土)
開場:13時
開演:13時半〜16時半
会場:三島生涯学習センター(図書館)三階講義室
資料代:500円
主催:原発震災を防ぐ風下の会
連絡先:055-973:5747(金原)
共催:ぬまっ・浜岡原発を考える会
函南・「原発をなくそうミツバチの会」
後援:三島市教育委員会、朝日新聞静岡総局、中日新聞東海本社、伊豆日日新聞

Posted by あんさ at 08:53│Comments(0)
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